タスク管理が苦手な理由
「やることが多すぎて何から手をつければいいかわからない…」
「締め切りギリギリにならないと動けない…」
そんな悩みをずっと抱えていました。
特に、ADHD×ASDの特性を持っている僕にとって、タスク管理は大きな課題でした。
あるあるかもしれませんが、
やるべきことを忘れてしまったり、
優先順位をつけるのが苦手だったり、
計画を立ててもその通りに実行できなかったり…
こうした問題を解決するために、僕はいろいろな便利アイテムを活用しています。
今回は、実際に使ってみて、効果を感じたアイテムを紹介します!
タスク管理に役立つ便利アイテム
1. タスク管理アプリ
デジタルツールは、タスク管理を効率化するのにとても役立っています。
皆さんも、お手持ちのスマホで活用してみるのはどうでしょうか?
僕は、このToDoアプリがないと、仕事できない程に頼り切っています。
特に、リマインダー機能や優先順位の設定ができるアプリを活用することで、忘れ物を減らしたり、不必要なことを考えなくて良くなり、頭がスッキリするようになりました。
僕が現在使っているアプリは、
- シンプルToDoリスト・タスクリストを作って、その中にToDoを入れていくスタイルなので、ToDoはもちろん、発注リストだったり、いきたいお店、見たい映画などのリストアップも一つのアプリでできてしまうので、とても重宝しています。
- minto(ミント)家族やパートナーと共有するのに便利なToDoです。このアプリでは、家で必要な買い物、仕事で必要な買い物のリストを書いておいて、誰かが買い物に行くタイミングに連絡しなくても一緒に買い物できる仕組みにしています。
無料でも3つのリストを使えるので、充分実用的で、こちらも重宝しています。
2. ホワイトボード
「目に見える形でタスクを管理する」ことで、頭の中が整理されやすくなります。
紙や付箋に書いても、そのものを無くしてしまったり、見なくなってしまいます。
なので、デスクに収まる程度のホワイトボードがあると、無くさずに済むし、常に目にとまるので忘れずに済みます。
活用方法は、その日にやる事だけを書くようにして使っています。
その日にやることをリスト化することで、仕事の整理をすることができます。
スマホのToDoを確認も忘れてしまうのと、思い立って別の作業を始めてしまうことがないように、常に目に入るところに置いて置くことがポイントです。
僕は、ホワイトボードを活用するようになってから、かなり仕事の効率が上がりました。
また、タスクが一つ終わることに、消すことが達成感にもつながります。
騙されたと思って、ぜひやってみてください。
もし効果があったら、コメントで教えてくださると嬉しいです!
実際に使ってみた感想
これらのアイテムを活用することで、タスク管理がかなり楽になりました。
やるべきことが明確になって、先延ばしすることが減り、優先順位をうまくつけられるようになりました。
あとは、「タスクを終えた」という達成感が得られるようになったのも、大きかったです。
それでも、突発的に行動してしまうことがあったり、全然違う作業をいつの間にか始めていたりということもありますが、頻度はかなり減らすことができました。
まとめ
タスク管理が苦手でも、いろんなアイテムを活用することで、少し楽になります。
- アプリでタスクを整理する
- ホワイトボードで視覚的に管理する
この2つが僕にはあっていたようです!
ADHDやASDを持っている方達は、日々の仕事がなかなかうまくいかないこともあると思います。
タスク管理が上手にできるようになると、気持ちも楽になり、仕事の効率も上がっていくと思います。
なかなか生きにくい社会ですが、自分にあった方法を取り入れて、少しでも気持ち良い生きていきましょう!
もし、改善することができた方がいれば、コメントで教えていただけたら嬉しいです。
皆さんの毎日が少しでも明るくなりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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