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【メンタルコントロール#1】仕事や学校に行きたいのに、どうにもやる気が出ないとき。

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「行かなきゃいけないのはわかってる。でも体が動かない。」

そんな日、ありませんか?

僕自身も、朝起きた瞬間から「今日行くの、しんどいな……」と思うことがよくあります。特に、忙しかった翌日や、気が乗らない予定がある日は、布団から出るのさえ辛く感じることも。でも、そんなときに自分なりに試しているメンタルコントロールの方法がいくつかあるので、今回紹介していきます。

「とりあえず○○だけやってみる」

やる気が出ないときは、完璧にこなすことを目標にせず、とにかく「最初の一歩」を踏み出すことが大事だと感じています。

例えば、

  • ベッドから起きて顔を洗うだけ
  • とりあえず服を着替えるだけ
  • 家の玄関まで行ってみるだけ

こうやって、「とりあえず○○だけやろう」と思うと、意外と動けることが多いです。僕の場合は、「コーヒーを淹れるだけ」と考えてキッチンに行くと、その流れで準備ができたりします。1から100より、0から1の方が大変です。

「やる気がなくてもやってOK」と許可する

「やる気が出ない自分=ダメな自分」と思ってしまうと、さらに気持ちが落ち込んでしまいます。でも、やる気がなくても動けることって意外と多いんですよね。

例えば、

  • 仕事の資料作りをやる気ゼロで開いてみる
  • 通勤・通学の準備を無心で進める

「やる気がないままでも、やることはできる」と考えると、少し楽になります。
やる気がない時も「最初の一歩」だけクリアすると、その後淡々の作業に打ち込んでしまうこともあります。

未来の自分に「これ終わったら楽になるよ」と声をかける

人間は「今この瞬間」の感情に引っ張られがち。でも、仕事や学校に行ってしまえば、意外とやり過ごせたり、帰ってきたときには「なんとか一日終わったな」と思えることもあります。

「今しんどいけど、これが終わればスッキリするよ」

「一歩進めば、あとは流れに乗れるよ」

と未来の自分に声をかけるようにしています。

小さなご褒美を事前に考えておくこともしたりします。

 

それでも無理なときは「今日は休む選択もアリ」と考える

どうしてもダメなときは、無理に頑張らないことも大切。気力が尽きてしまう前に、自分の心と体を守ることも、メンタルコントロールの一環です。

  • 体調が悪いなら、素直に休む
  • 心が限界なら、1日リセットの日を作る

無理を続けてしまうと、後からもっと大変になることもあるので、「休むことも戦略の一つ」と思うようにしています。

まとめ:やる気が出ない日は「小さく動く」がカギ

仕事や学校に行きたいのに、やる気が出ない日は、

  • とりあえず小さな行動をする
  • やる気がなくても動いてOKと考える
  • 未来の自分に声をかける
  • どうしても無理なら休む

この4つの方法を試してみると、少し気持ちが楽になるかもしれません。

一番大事なのは…

「最初の一歩だけ頑張る!」

「だけ」ですからね。ここが大事です。

最初の一歩だけなら…と自分を騙しましょう。

 

僕もまだまだ試行錯誤中ですが、メンタルコントロールについて、今後もシリーズで書いていこうと思います。

次回もお楽しみに!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

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