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感情を抑え続けると疲れやすくなる理由|何もしていないのにしんどい人へ

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何もしていないのに疲れるのは、甘えなのか

一日を振り返ってみても、特別なことはしていない。
仕事を終えて、家に帰って、食事をして、少し休んだだけ。

それなのに、夜になると動けなくなる。
何かをしようとすると、強い疲れが先に出てくる。

「自分は怠けているんじゃないか」
「気合が足りないだけかもしれない」

そう考えてしまう人は多い。
でも、このタイプの疲れは、行動量だけでは説明できないことがある。

疲れの原因が「感情」にある場合

感情を抑える癖がある人は、
自分がどれだけ気を張っているかに気づきにくい。

怒りや不満、違和感を感じても、
それを外に出す前に、頭で処理してしまう。

「今は言わない方がいい」
「相手にも事情がある」
「自分が我慢すれば済む」

そうやって感情を抑える判断を、
一日の中で何度も繰り返している。

このとき、感情は消えているわけではない。
ただ、表に出ていないだけだ。

抑えられた感情は、
自覚されないまま心の中に残り、
少しずつ疲労として蓄積されていく。

感情を抑える人ほど、疲れの理由がわからなくなる

感情を表に出す人は、
怒ったり、泣いたりすることで、
その場でエネルギーを使い切ることができる。

一方で、感情を抑える人は、
使われなかったエネルギーを内側に溜め込む。

すると、疲れは「出来事」と結びつかなくなる。

忙しかったわけでもないのに疲れる。
人と会っていないのに消耗する。
何も起きていないのに、心が重い。

これは、感情を抑え続けた結果として起きる、
ごく自然な反応だ。

自己嫌悪につながりやすい理由

このタイプの疲れは、
そのまま自己嫌悪に結びつきやすい。

「こんなことで疲れる自分がおかしい」
「もっと頑張れるはずなのに」

でも実際には、
疲れている原因が見えないだけで、
心はずっと働き続けている。

以前書いた
「何もしていないのに疲れる理由は、心がずっと緊張しているからかもしれない」
でも触れたように、
感情を抑える生活は、常に緊張を伴う。

緊張が続けば、回復が追いつかなくなるのは自然なことだ。

疲れやすさは、弱さではない

感情を抑える癖は、
これまでの環境で身につけた、生き方の一つだ。

空気を乱さないため。
衝突を避けるため。
人間関係を壊さないため。

その選択があったから、
ここまでやってこられた。

疲れやすくなったのは、
そのやり方が通用しなくなったというだけで、
あなたが弱くなったわけじゃない。

今は、理由をはっきりさせなくていい

この疲れを、
今すぐ改善しなくてもいい。
原因を完全に理解しなくてもいい。

「感情を抑え続けてきたかもしれない」
その可能性に、少しだけ目を向ける。

それだけで、
自分を責める強さは、ほんの少し緩む。

この先の記事では、
感情を抑え続けた結果、
自己嫌悪や限界感がどう現れるのかを、
もう少し内側から見ていく。

今日はここまででいい。

皆さんの毎日が少しでも明るくなりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

音に疲れやすい自分が、毎日を少し楽にするために選んだもの