「行かなきゃいけないのはわかってる。でも体が動かない。」
そんな日、ありませんか?
僕自身も、朝起きた瞬間から「今日行くの、しんどいな……」と思うことがよくあります。特に、忙しかった翌日や、気が乗らない予定がある日は、布団から出るのさえ辛く感じることも。でも、そんなときに自分なりに試しているメンタルコントロールの方法がいくつかあるので、今回紹介していきます。
目次
「とりあえず○○だけやってみる」
やる気が出ないときは、完璧にこなすことを目標にせず、とにかく「最初の一歩」を踏み出すことが大事だと感じています。
例えば、
- ベッドから起きて顔を洗うだけ
- とりあえず服を着替えるだけ
- 家の玄関まで行ってみるだけ
こうやって、「とりあえず○○だけやろう」と思うと、意外と動けることが多いです。僕の場合は、「コーヒーを淹れるだけ」と考えてキッチンに行くと、その流れで準備ができたりします。1から100より、0から1の方が大変です。
「やる気がなくてもやってOK」と許可する
「やる気が出ない自分=ダメな自分」と思ってしまうと、さらに気持ちが落ち込んでしまいます。でも、やる気がなくても動けることって意外と多いんですよね。
例えば、
- 仕事の資料作りをやる気ゼロで開いてみる
- 通勤・通学の準備を無心で進める
「やる気がないままでも、やることはできる」と考えると、少し楽になります。
やる気がない時も「最初の一歩」だけクリアすると、その後淡々の作業に打ち込んでしまうこともあります。
未来の自分に「これ終わったら楽になるよ」と声をかける
人間は「今この瞬間」の感情に引っ張られがち。でも、仕事や学校に行ってしまえば、意外とやり過ごせたり、帰ってきたときには「なんとか一日終わったな」と思えることもあります。
「今しんどいけど、これが終わればスッキリするよ」
「一歩進めば、あとは流れに乗れるよ」
と未来の自分に声をかけるようにしています。
小さなご褒美を事前に考えておくこともしたりします。
それでも無理なときは「今日は休む選択もアリ」と考える
どうしてもダメなときは、無理に頑張らないことも大切。気力が尽きてしまう前に、自分の心と体を守ることも、メンタルコントロールの一環です。
- 体調が悪いなら、素直に休む
- 心が限界なら、1日リセットの日を作る
無理を続けてしまうと、後からもっと大変になることもあるので、「休むことも戦略の一つ」と思うようにしています。
まとめ:やる気が出ない日は「小さく動く」がカギ
仕事や学校に行きたいのに、やる気が出ない日は、
- とりあえず小さな行動をする
- やる気がなくても動いてOKと考える
- 未来の自分に声をかける
- どうしても無理なら休む
この4つの方法を試してみると、少し気持ちが楽になるかもしれません。
一番大事なのは…
「最初の一歩だけ頑張る!」
「だけ」ですからね。ここが大事です。
最初の一歩だけなら…と自分を騙しましょう。
僕もまだまだ試行錯誤中ですが、メンタルコントロールについて、今後もシリーズで書いていこうと思います。
次回もお楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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