こんにちは。
急な物音にびくっとしがちな、しょんたです。
人混みやカフェ、レストラン。
別に嫌いなわけじゃないのに、なぜか用事が終わるとぐったりしていること、ありませんか。
「人と話したから疲れたのかな」
「外出が多かったからかな」
そう思っていたんですが、どうやら原因はそれだけじゃなかったみたいです。
目次
疲れていた原因は「音」だったかもしれない
電車の走行音。
隣の席の話し声。
食器のぶつかる音、BGM、注文を取る声。
ひとつひとつは大したことがないのに、重なると頭の中がざわざわしてくる。
集中しづらくなったり、妙にイライラしたり、家に帰ると何もしたくなくなったり。
これ、後から気づいたんですが、
音を“聞きすぎて”いたんだと思います。
たぶん、僕は音に対して少し敏感なほうです。
ADHD/ASDの特性をを聞いて、「あ、わかるかも」と思うこともあります。
でも、診断とかラベルよりも、
日常をどう楽にするかの方が大事でした。
「完全に遮断」はしたくなかった
最初に思いつくのは耳栓ですよね。
でも、
・会話は聞きたい
・注文もしたい
・周囲の気配は残したい
完全に無音になるのは、逆に不安でした。
そんなときに見つけたのが、Loopのイヤープラグでした。
Loopは、ただの耳栓じゃなかった
正直、最初は半信半疑でした。
でも使ってみて一番驚いたのは、
「世界が静かになる」のに、必要な音はちゃんと残ること。
雑音だけが一段下がる感じ。
音量を下げるというより、「角が取れる」感覚に近かったです。
実際に使っている場面
僕がよく使っているのは、こんな場面です。
・人混みの多い場所
・カフェで作業するとき
・レストランで食事するとき
・移動中の電車やバス
・家で集中したいとき
特に助かっているのが、カフェや外食。
以前は、
「落ち着かないな」
「早く出たいな」
と思うことが多かったのですが、
今は、
「あ、ちゃんと今ここにいられる」
そんな感覚があります。
僕がメインで使っているモデル
僕が実際に使っているのは、
Loop Engage 2 です。
会話はそのまま、雑音だけを抑えてくれるモデルです。
耳栓特有の「自分の声がこもる感じ」がほとんどなく、
人と話しながらでも自然に使えます。
正直、
「もっと早く使えばよかった」
と思いました。
今も、これをつけてブログを書いています。
静かすぎるのが苦手な人にも合う
これ、意外と大事なポイントなんですが、
Loopは静かすぎないんです。
無音になると逆に不安になる人、
周囲の気配が消えるのが苦手な人にも合います。
「音に疲れやすいけど、世界から切り離されたくない」
そんな人にちょうどいい。
サイズ問題も心配いらなかった
耳栓って、サイズが合わないと一気にストレスになりますよね。
Loopは、
XS / S / M / L
のイヤーチップが付属しています。
耳が小さい人も、大きめな人も安心です。
音ストレスが減ると、余裕が残る
音を減らしただけで、
・集中力が残る
・気持ちが荒れにくい
・家に帰ってからも動ける
正直、こんなに変わるとは思っていませんでした。
生活が劇的に変わる、というより、
削られていた余裕が戻ってくる感じです。
合う人も、合わない人もいると思う
全員に必要なものだとは思いません。
でも、
・理由はないのに疲れやすい
・人混みや外食のあと、どっとくる
・音で集中が途切れやすい
もし、ひとつでも当てはまるなら、
試してみる価値はあると思います。
まとめ
音は、気づかないうちに体力と気力を削ってきます。
減らせるストレスは、少しでも減らしていい。
我慢しなくていい。
Loopのイヤープラグは、
僕にとって「快適さを取り戻すための道具」でした。
あなたの毎日も、
少しだけ楽になりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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