こんにちは。
外に出ただけで、思った以上に疲れてしまうことがある、しょんたです。
特別なことはしていない。
重たい作業をしたわけでもない。
誰かと激しく話したわけでもない。
それなのに、家に帰るとどっと疲れている。
そんな日、ありませんか。
目次
「気を使いすぎたのかな」と思っていたけれど
以前の僕は、
「人に気を使いすぎたのかな」
「外出が多かったからかな」
そんなふうに考えていました。
たしかにそれもあると思います。
でも、よく振り返ってみると、
疲れている日の共通点がありました。
人混み、カフェ、レストランのあとに疲れやすい
電車。
ショッピングモール。
カフェやレストラン。
楽しいはずの場所なのに、
帰るころには頭がぼんやりしている。
誰かと話している最中も、
どこか落ち着かなくて、
早く静かな場所に行きたいと思ってしまう。
「別に嫌じゃないのに、なんでだろう」
ずっと、理由がわかりませんでした。
疲れの正体は「音」だったのかもしれない
あるとき、ふと気づきました。
・話し声
・BGM
・食器の音
・足音
・アナウンス
ひとつひとつは気にならないのに、
全部を無意識に拾っていたんです。
音に集中しているつもりはなくても、
体はずっと緊張していたのかもしれません。
たぶん僕は、
音に対して少し敏感なタイプです。
ADHDやASDという言葉を見て、
「完全に当てはまるわけじゃないけど、感覚はわかる」
そんなふうに感じることがあります。
無理に変わる必要はなかった
前は、
「慣れなきゃ」
「気にしないようにしなきゃ」
そう思っていました。
でも、最近は考え方が変わりました。
感じやすいなら、環境を少し調整すればいい。
性格を直す必要も、
無理に強くなる必要もなかったんです。
静かにすると、余裕が残る
音が少し減るだけで、
驚くほど楽になることがあります。
集中が続いたり、
人と話す余裕が残ったり、
家に帰ってからも動けたり。
「今日は疲れてないな」
そう思える日が増えました。
疲れやすさは、怠けじゃない
理由なく疲れてしまうと、
「自分が弱いのかな」
「要領が悪いのかな」
そんなふうに思ってしまいがちです。
でも、それは違う気がしています。
ただ、
人より多くの情報を受け取っているだけ
なのかもしれません。
自分に合うやり方を探せばいい
・静かな時間を意識して作る
・外出のあとに何もしない時間を入れる
・刺激を少し減らす工夫をする
それだけで、
毎日は少し楽になります。
僕自身、
「音との付き合い方」を見直したことで、
日常の消耗が減りました。
僕が試してよかったことについて
音の負担を減らすために、
いくつか試したことがあります。
その中で、
「これは続けられているな」と感じているものについて、
別の記事で詳しく書いています。
無理におすすめしたいわけではありません。
ただ、同じように疲れやすい人の
参考になればいいなと思っています。
気になる方はこちらからどうぞ。
おわりに
頑張っていないのに疲れる日は、
ちゃんと理由があります。
自分を責める前に、
環境を少し見直してみる。
それだけで、
毎日のしんどさは変わるかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これはCTAサンプルです。
内容を編集するか削除してください。
