こんにちは。
休んだはずなのに、次の日も疲れていることがある、しょんたです。
今日は何もしていない。
家にいて、無理もしていない。
むしろ、意識的に休んだつもり。
それなのに、
「まだ重たいな」
「全然回復してないな」
そんな日、ありませんか。
目次
体は休んでいるのに、頭が休んでいない
以前の僕は、
「年齢のせいかな」
「体力が落ちてきたのかな」
そう思っていました。
でも、どうも違いました。
横になっている。
座ってぼーっとしている。
動画も見ている。
なのに、
どこか緊張が抜けていない感覚が残る。
「何もしない=休息」じゃなかった
あるとき気づいたのは、
何もしない時間にも、
頭はずっと何かを処理しているということです。
・生活音
・外の音
・通知音
・映像の情報
休んでいるつもりでも、
刺激はずっと入ってきている。
体は止まっていても、
神経は動きっぱなし。
これでは、回復しきらなくても不思議じゃありません。
家にいるのに、外にいる感じがする日
特に、こんな日は疲れが抜けにくかったです。
・テレビをつけっぱなし
・外の音がずっと聞こえる
・誰かの気配が気になる
・静かなはずなのに落ち着かない
家にいるのに、
どこか外にいるような感覚。
これが続くと、
「休んだ感覚」が残らなくなります。
休むのが下手なわけじゃない
自分は休むのが下手なんじゃない。
怠けているわけでもない。
ただ、
回復に必要な条件が足りていなかっただけ。
特に、
音や気配に敏感なタイプだと、
「静かさ」が思っている以上に大事でした。
深く休めた日は、戻り方が違う
神経の緊張が抜けた日は、
次の日の感じが全然違います。
・朝が少し軽い
・気持ちの切り替えが早い
・理由のない不安が少ない
「ちゃんと休めたな」
そう思える日が、少しずつ増えました。
回復できないのは、あなたのせいじゃない
休んでも疲れが残ると、
「自分は弱いのかな」
「もっと鍛えた方がいいのかな」
そんなふうに考えがちです。
でも、
回復できないのは意志の問題じゃない。
環境が、回復向きじゃなかっただけかもしれません。
僕が「休む質」を変えた工夫について
休む時間を、
ただの「何もしない時間」から
「ちゃんと回復する時間」に変えるために、
いくつか試したことがあります。
その中で、
今も無理なく続いているものについて、
別の記事で詳しく書いています。
同じように、
「休んでも回復しない」と感じている人の
ヒントになれば嬉しいです。
おわりに
休むことは、甘えじゃありません。
回復することは、才能でもありません。
必要なのは、
少しだけ条件を整えること。
ちゃんと休めると、
毎日は思っているより楽になります。
うまく眠れない人や、気持ちが休まらない人の参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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