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一日があっという間に終わる理由を、ずっと勘違いしていた話

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こんにちは。
やることはあったはずなのに、気づいたら一日が終わっている、しょんたです。

今日はこれをやろう。
あれも少し進めたい。

そう思っていたのに、
夕方になると「何をしていたんだろう」となる日、ありませんか。

サボっていたわけじゃない

以前の僕は、
「集中力が足りないのかな」
「自分は要領が悪いのかな」
そう思っていました。

でも、よく考えると違いました。

スマホを触っていたわけでもない。
だらけていたわけでもない。
一応、ずっと何かはしていた。

なのに、進んでいない感覚だけが残る。

集中が切れている自覚すらなかった

あるとき気づいたのは、
集中が切れていることに、気づいていなかったということです。

・作業しているつもり
・考えているつもり
・画面を見ているつもり

でも、頭のどこかがずっと落ち着かない。

深く入り込めないまま、
浅い集中を行ったり来たりしている感じ。

集中力の問題だと思い込んでいた

集中できない=意志の問題
そう思っていました。

でも、実際は
「集中できない」のではなく
「集中が維持できない環境」だったのかもしれません。

気づいたら、周りの情報を拾いすぎていた

作業中でも、
・外の車の音
・遠くの話し声
・生活音
・ちょっとした物音

全部、無意識に拾っていました。

気にしていないつもりでも、
脳は処理している。

その結果、
集中する前にエネルギーを使い切っていたみたいです。

「集中できない人」じゃなかった

自分は怠けていたわけでも、
能力が低いわけでもなかった。

ただ、
刺激を処理する量が多かっただけ

これって、
ADHDやASDという言葉を見て
「完全には当てはまらないけど、感覚は近い」
そう感じる人には、結構ある話だと思います。

環境を少し変えたら、時間の進み方が変わった

性格を変えようとするのをやめて、
環境を少しだけ調整してみました。

すると、不思議なことに
・作業に入るまでが早くなった
・途中で途切れにくくなった
・「もうこんな時間?」が減った

一日が、ちゃんと使える感じが戻ってきました。

努力より、先に環境だった

頑張る順番を、ずっと間違えていたんだと思います。

集中力を鍛える前に、
我慢する前に、
「余計な刺激を減らす」

それだけで、
自分の持っている力が
ちゃんと使えるようになりました。

僕が続けられている工夫について

環境を整えるために、
いろいろ試しました。

その中で、
今も自然に続いているものがあります。

「集中したい」「一日をちゃんと使いたい」
そう思っている人には、
参考になるかもしれません。

詳しくはこちらの記事にまとめています。

音に疲れやすい自分が、毎日を少し楽にするために選んだもの

おわりに

一日が早く終わるのは、
あなたのせいじゃないかもしれません。

集中できないのではなく、
集中を邪魔するものが多かっただけ。

環境を少し見直すだけで、
毎日は思った以上に変わります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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